中川インテリア

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採用情報

先輩社員の声

仕事内容、やりがいやプライベートとの両立などについて社員が語ります。

「施工力の中川インテリア」の
誇りを次世代に
引き継いでいきたい

技術者 課長
M.H.
2004年入社

理想の暮らしを住宅リフォームによって叶えるテレビ番組を観て、内装仕上工事技術者を志しました。中川インテリアの存在を知ったのは、進路担当の先生に勧められたのがきっかけ。未経験から丁寧に指導してくれる教育制度に安心感を覚え、入社を決めました。

壁や天井にクロスを貼る、床にタイルを貼るといった内装仕上工事は、美しさが品質の要。下地づくりや、現場ごとに異なる凹凸の収まりの調整が難しく、一人前の技術者になるまでには年単位の経験が必要といっても過言ではありません。私は入社後、一筋縄ではいかないその世界に夢中になりました。先輩に教わりながら懸命に技術を身につけた日々を懐かしく思い出します。

ありがたいことに、ゼネコンやハウスメーカーのお客様からご指名をいただいて現場に入ったり、社内研修施設の立ち上げに携わったりと、技術者として充実した日々を過ごしてきました。 現在は入社21年目を迎え、若手たちを束ねる立場。より効率的な施工を考え提案することや、これまで培ってきた知識やノウハウを次世代へ確実に引き継ぐことも、今後私が担う大切な役割だと考えています。そして、「信頼」というかけがえのない当社の財産をさらに高いレベルに押し上げていけるよう、努力し続けたいと思います。

オフの過ごし方

長男がお世話になっているサッカー教室でコーチを務めています。教え方、モチベーションの上げ方など、子どもたちとの関わりから学ぶことも多々。得た学びをぜひ仕事にも生かしたいと思っています。

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目標は、どんな案件にも
対応できるスペシャリスト

現場管理者 主任
T.G.
2019年入社

社員の中に同じ高校の先輩がいて仕事内容に興味を持ったのと、地元の安定企業であることに惹かれ、技術者として入社しました。産業科出身なので内装工事に関する知識がなく、文字通りゼロからのスタートでしたが、社内研修施設やOJTで先輩方に都度フォローしていただきながら少しずつスキルアップ。入社5年目からは現場管理者に異動し、新たなチャレンジの日々を過ごしています。

現場管理者の仕事を音楽に例えると、指揮者のような役割といってもいいかもしれません。職人さんの手配から材料の発注、お客様との打ち合わせ、工事現場の安全管理、作業スケジュール調整、各種書類の作成まで、業務は多岐にわたります。自分の判断や行動が工事品質を左右するため、責任は重大ですが、無機質だった壁や天井、床などの表情をチームワークによって一気に変えられるのが、この仕事のおもしろさ。技術者を5年経験したことが職人さんとのスムーズなコミュニケーションにつながる場面も多々あり、自分の強みが発揮できていることを実感します。

今後の目標は、どんな案件にも対応できる現場管理のスペシャリストになること。今はまだ現場が変わると分からないことだらけで、先輩に助けられることも多いですが、経験を積んで、その目標に近づいていきたいです。

オフの過ごし方

年間休日が126日あって、ワークライフバランスを取りやすいのも当社の魅力。休日は友だちと飲みに行ったり、社会人サッカーチームで汗を流したりしてリフレッシュしています。

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1つ上の視座で
工事全体の
マネジメント
を担うやりがい

現場管理者 課長
K.S.
2013年入社

建築士として働く父と叔父の影響を受けて、自然と建築業界に興味を持ちました。中川インテリアを就職先に選んだのは、高い施工技術を持っていることに魅力を感じたから。1拠点でずっと安定的に働けることも決め手になったポイントです。

当社が手がける多種多様な工事プロジェクトの中で、私は主にゼネコン様から受注した大規模案件の現場管理を担当しています。任される裁量が大きく、自分のアイデアを実行に移しやすい一方で、工事現場では想定外のハプニングや変更、調整がつきもの。壁にぶつかることも少なくありません。でも「いかに工期や予算を守りながら、高品質な工事を遂行するか」を考え、職人さんたちと一丸となって困難を乗り越えていくプロセスに、大きなやりがいを感じます。

入社後の数年間を振り返ると、「この人のようになりたい!」と思える先輩方が厳しく、楽しく、温かく指導してくださったことで、工事の知識や仕事の進め方をスピーディーに習得できました。一人ひとりの努力や成長を見守ってくれるから、さらにがんばれる。中川インテリアは、そんな好循環が宿っている職場だと思います。この恵まれた環境で自らの専門性をさらに高め、いずれは会社をリードしていく存在になるのが目標です。

オフの過ごし方

小・中学生の頃、野球に打ち込んだ私にとって、プロ野球観戦は何よりのリフレッシュ方法。最近はもっぱらテレビ観戦ですが、いつか大谷翔平選手の活躍を球場で見てみたいと思っています。

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重ねた苦労や
挑戦の分だけ、
喜びが味わえる仕事

現場管理者 部長
H.M.
1996年入社

私は普通科高校の出身ですが、自分の将来を考えた時、手に職をつけたい気持ちが強くなりました。そんな時に出会ったのが中川インテリアです。面接で会長に「今、建築の知識がなくても大丈夫。来春からいらっしゃい」と優しく言っていただいたことが忘れられません。「この会社で認められる人になろう」と思いました。

入社当時のお客様は地域の個人宅が中心でしたが、社歴が上がるにつれ、対応範囲が公共施設や学校、マンションなどの大型建築物へと拡大。さらに手がけた案件の修繕・原状回復、リフォームと、事業の柱が増えていきました。そんな会社の進化の最前線で経験を積めたことは私にとって、大きな糧となりました。

現在は、主に修繕・原状回復案件の現場管理を担当しています。たとえばマンションの修繕なら、建物のオーナーや管理組合、協力会社、住民など、プロジェクトに関わる多くの方々の存在があり、私がマネジメント役となって、それぞれの想いを形にしていかなければなりません。難しいのは、新築と違って、劣化や傷みの程度・経緯を見極めなければならないこと。さらに多くの制約条件がある中で、対象の空間をいかに美しく快適に施工していくかが問われるので、毎回挑戦と苦労の連続です。とても奥が深い仕事ですが、無事にお引き渡しを迎えた時は大きな達成感と喜びが味わえます。当社に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ見学に足を運んでみてください。みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。

オフの過ごし方

ドライブとおいしい食事を楽しむのが休日の定番です。外出先ではやはりインテリアに目が向きますね。斬新な空間を見ると、刺激を受けます。

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