中川インテリア

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施工事例

妙法華山宣要寺

リフォーム・リノベ

 

 

日蓮宗寺院の宣要寺は、妙法華山と号します。宣要寺は、中山法華経寺第三世浄行阿闍梨日祐上人が、隠居寺として応安3年(1370)に創建したといいます。

 

今回のご依頼は、北小岩にあります宣要寺様からのご依頼で、本殿の畳表替えや、カーペットの貼り替え、2階広間の畳表替えの内容となります。

 

 

① 2階 広間 畳表替え

まずは引上げですね。 広間とはいえ15畳間が3つあり、合計45畳のお預かりをさせて致しました。

本床の畳なので、厚みや重さもしっかりあり、上げ下げで畳み屋さんも頑張って頂きました。

 

 

今回収めた畳ですが、紙表畳みとなり、藁の表とは若干違いはありますが、いつまでも畳の青さを表現でき、青々としております。

 

 

 

畳の納め時に、畳の下に藁を入れて居るシーンですが、これは高さの調整をしており、畳と畳の間で段差が出ない工夫の1つとなります。

 

 

 

② 本殿の畳表替え

歴史ある本殿、ご住職の聖域なので、緊張しますが、各仏具を移動し、引上げを行いました。

 

 

 

こちらは、鹿児島の備後地方特産の特級表と西陣織のへり(紋べり)を使用させて頂き、格式ある柄で聖域を表現しております。

紋べりは、お寺の本堂などで使用し、家紋の様な黒地に紋の入ったヘリで、一般の家庭のヘリより太く、畳の初めから終わりまで、紋を欠けることなく施工します。

 

 

③ 本殿 客間カーペット貼り替え

こちらは本殿の客間の床、既存カーペットより、今回は、東リのタイルカーペットを使用して、施工しました。

プライムカーペットの施工は、私も多数あり、やはり信頼性の持てる材料かと思います。

 

既存カーペットを撤去して、施工していきます。

今回は、お色もワインレッド調を選択頂き、歴史ある本殿も、更に格式高い空間を演出する事が出来ました。

===工事を終えて===

 今回は畳やカーペット含め、歴史的にも20年の節目に立ち会えた事、自身も同じ場所で2度目の施行依頼を頂けた事に感謝申し上げます。
 おかげさまで、材料も上質な物とあり、より一層の格式高い空間に仕上げる事が出来ました。
 檀家さん、一般参拝の方々にも体感して頂き、記憶に残る仕様となりますので、沢山の方々にお披露目したい空間となりました。
 ご用命いただき、誠にありがとう御座いました。

 

2026年9月施工(担当:三池)

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